sistem

①太陽光電池モジュール

ソーラーパネルとは、太陽電池(セル)を組み合わせてIMG_0661
1枚の板状にしたものです。
太陽電池モジュールにより発電した電圧は直流電圧となります。

②接続箱

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太陽電池で発電した電気をあつめて集電箱に送る機器です。

③パワーコンディショナ

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太陽電池で発電した直流の電流を交流の電流に交換します。

④集電箱

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複数の接続箱より、集めた電流をパワーコンディショナに送る機器です。

⑤キュービクル(受変電設備)

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パワーコンディショナで作られた低圧の電気を高圧の電気にして電力会社に送ります。

⑥買電/売電メーター

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太陽光発電のメリットは、余った電気を電力会社へ売ることができる。という点です。
売電用メーターと買電用メータを設置する事により、どれだけ売れていて、どれだけ買ったかをチェックすることが可能です。

⑦商業電力

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太陽光発電システムにより、直流電流を交流電流への変換を行いその後、キュービクルにより系統連系に必要な電圧を上げます(例えば6,600V)構内に設置した電柱に電線を引込、電力会社所有の電柱(商業電力)へ電力会社の作業により系統連系が完了致します。
ここで売電がスタートとなります。

⑧計測装置

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太陽光発電システムにより発電を行いますが、その流れの中で日射、気温等は予測発電量に大きな関係を持ちます。
その情報をチェックしてデーターで確認出きる装置です。

⑨表示装置

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太陽光発電システムにより発電実績をリアルタイムに画像に表示する装置です。この装置では、発電状態を数字やグラフを用いて表しお子様でも確認できるとても便利なものです。またデーターの中には、例えばシステムのどこかの場所で、異常が発生した場合確認出きるデーターも出力出来ます。

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